2025年12月の記事
「台湾有事」に
君は銃をとって参戦しますか!
参政党=「スパイ防止法」粉砕するぞ!
高市首相が「台湾有事には自衛隊も参戦する」といわんばかりの国会答弁で、国際問題に発展しています。中国政府とのやりとりが毎日ニュースになりますが、それよりも大事なのは、日本が戦後80年をへて、再びアジアに
むけて侵略戦争の開始を宣言した点です。私たちにとっては「自分が銃をとって台湾に駆けつけることになる」それでもいいのか、という点です。「二度と再び侵略のための銃はとらない」という誓いを、「台湾有事」を口実に捨て去るのかどうか、という点です。
他方、「日本人ファースト」の参政党が、高市と歩調をあわせ、「スパイ防止法」を国会に提出しました。外国人や戦争反対勢力を「スパイ」・「非国民」
にしていくとんでもない企みです。高市や参政党がやりたい放題の世の中になれば、差別反対も、戦争反対もこれまで通りにはいかなくなります。
示現舎のような、ペテン師、差別主義者が大手を振ってまかり通るまさに「正義が逆転する」事態になりかねません。
戦争と極反動の高市政権を打倒しよう。物価高、社会保障きりすて―医療・介護・福祉の破壊、教育勅語の復活から、高齢者と子どもを守りましょう。
河内合同労働組合第16回大会の報告(寄稿)
執行委員長 吉岡 剛志
11月30日、河内合同労組の第16回大会が開催されました。
活動報告では、今年はある社会福祉法人との争議もあり、その内容に触れました。
合計3回の団体交渉の様子をおさらいする形で第1回団体交渉では、相手側に「安全配慮義務違反」があった事を認めさせたこと。
第2回団体交渉では、第1回交渉を踏まえて相手側は「解決金」20万円を提示してきました。
しかしこれはあまりにも少ない金額の提示
だった事もあり、持ち帰り検討する事になりました。管理職からのパワハラ発言があったかどうかと言う所は結果として、「すべてあったものとして、法人として受け止め指導、対応していく」という事を勝ち取りました。第3回団体交渉では、法人側に事前文書として前回の解決金はあまりにも低いため、給与2か月分を請求する旨こちらから文書で送付してあった事もあり、解決金の増額また、休職間の社会保険料を手当を使うことによって本人負担を最小限にする事が提示されました。金額的にも組合員本人が納得する事となり、また「今後このような事が起こらないように」とする指導文書の掲示は法人の全事業所に長期に渡って掲示する事が示され第3回で妥結、終了となり勝利した事を改めて伝えられました。
活動方針では、上記争議の事と合わせ主に2026年は実に40年振りとなる労働基準法の大幅改正があり、現在改正に向けて議論されているものはザっと見ても20項目もある。全部が全部変わる訳では無いだろうが、確実に変わるものがあるのでしっかりと労働組合として把握し、対応していく事が必要になってくるという事が提案されました。
他に組合員の「顔」を覚えてもらい話やすい、相談しやすい関係性の構築に向けて戸別訪問の再開も提案されました。
共同闘争として詳しくは省略しますが、狭山第4次再審闘争、反戦・反核、8・6ヒロシマ、長生炭鉱のたたかい、関ナマへの弾圧粉砕、三里塚闘争に絶対勝利しようと、提案されました。
全会一致で採択され、河内合同労組第16回大会が成立したことを報告いたします。