2006年07月の記事
(2006年07月22日)
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全国から180人の婦人、たたかう仲間が結集 |
第15回婦人部大会は7月22日~23日、栃木県・鬼怒川温泉に180人の参加で成功しました。中川せの副部長を先頭に茨城県連婦人部の現地実行委員会としての奮闘が大会を成功に導きました。
(2006年07月22日)
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歌詞カード1枚ごとに1枚の絵で「はるさん」の生い立ちが表現される |
7月22日、全国連の第15回婦人部大会が栃木県鬼怒川温泉で開催されました。夜の交流会で、地元茨城県連の婦人部は、茨城の婦人が差別のなかで生き抜き、解放運動と出会い、狭山闘争へと決起していった人生を、「はるさんのズンドコ節」と題して演じました。歌手・氷川きよしの「きよしのズンドコ節」のカラオケに替え歌をのせ、各場面の絵が走馬燈のようにめくられていきました。その前で行商姿の「はるさん」の踊りも。参加者ひとりひとりの人生とも重なる生い立ちに、会場は笑いと涙まじりの拍手喝采でこたえました。
(2006年07月13日)
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4年半ぶりの東京高裁要請行動で第3次へ仕切り直し |
7月13日、全国連と解放共闘は、第3次再審請求を審理する東京高裁と証拠を保管する東京高検への狭山再審要請行動にたちあがりました。
(2006年07月10日)
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青年、婦人が狭山パンフの学習会 |
【山口・陶支部】陶支部では、青年や若い婦人らが、狭山差別裁判についての学習が立ち遅れているということで、5・21狭山中央闘争から帰って、青年部の勉強会を開こうということになりました。
(2006年07月10日)
全国青年交流集会(全青交)に向かって青年向け独自のアンケートを開始しています。
(2006年07月09日)
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阪口克己支部長のもと支部の総決起体制を確立 |
【荒本支部】7月9日、第27回支部大会を委任状をふくめ240人の支部員をはじめ、関西各支部の代表、来賓の参加で成功させました。
(2006年07月02日)
【茨城県連】茨城県連は7月2日、古河市内で第15回大会を開催。支部員、関東のきょうだい、県内外の共闘のなかま、行政関係者合わせて320名が集いました。