2006年02月の記事

部落解放同盟(本部派)傘下のみなさんへ

(2006年02月23日)

部落解放同盟全国連合会 第15回大会へのご参加を訴えます
   部落解放同盟全国連合会・書記長 中田 潔

 
 昨年の第14回全国大会


 全国の部落のきょうだいのみなさん、わたしたち全国連のホームページをごらんいただきありがとうございます。わたしたちは、きたる3月5日、兵庫の西宮において第15回の全国大会を開催いたします。ぜひご参加ください。

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狭山第3次再審勝利へ!

(2006年02月10日)

全国連大会から5・23へ総決起しよう!

 
 新たに発覚した「部落地名総鑑」  最寄り駅や地区の範囲まで特定している

 全国の部落のきょうだいのみなさん、3月5日、兵庫県・西宮市民会館で開催される部落解放同盟全国連合会第15回大会を、狭山第3次再審闘争総決起の突入集会としてかちとりましょう!

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差別への怒り、生活要求の声を村ぐるみで共有し全国大会に結集しよう

(2006年02月10日)






連日集まりアンケートの準備をする荒本支部員 (荒本会館)



 昨年からはじまった「部落差別についての意識調査」は、1月の拡大中央委員会をうけて、いまや関西の全支部、広島、山口、そして全国のとりくみとなりました。

 とりわけ、大阪・荒本支部では、支部をあげてのとりくみとなりました。連日、数組の調査隊が、支部員はもちろん、再建派(本部派)へも、またどちらにも加わっていない層へと、村の全戸を対象に入っています。そして、差別体験をききとり、また生活地獄の実態をききとり、大会参加についての真剣な討論もはじめています。


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「日の丸・君が代」の強制を教育労働者とともに阻止しよう

(2006年02月10日)

 【奈良ブロック】奈良市では小学校が2校、中学校が7校の合計9校が「日の丸・君が代」を完全実施できていません。しかも、部落を含まない「一般校」が3校もふくまれています。
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同盟員をスパイにしようとする奈良県警を徹底弾劾する!

(2006年02月10日)

 全国連同盟員(奈良・古市支部、Aさん)からの告発によって、奈良県警のスパイ育成を企む行為が明らかになった。じつに数年がかりで、全国連の特定の活動家をつけねらい、家族や友人の取り込みをもねらい、最終的にはこの活動家を警察のスパイに仕立てようとする、卑劣な、驚くべき手口である。断じて許すことはできない。全国連は、ここに、その卑劣な手口の全貌を明らかにするとともに、同盟員をスパイに仕立てて全国連の解体を企む奈良県警を徹底糾弾するものである。
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