2007年02月の記事
全国大会の成功を 3大闘争でたたかう方針を確立しよう
(2007年02月27日)
部落差別攻撃の激化にたいして具体的闘いの現場で勝負する!
憲法改悪に絶対反対しよう! 安倍政権打倒にたちあがろう
3月3日~4日の全国連第16回全国大会が目前に迫りました。この大会は、「任期中に改憲をやる」と公言する安倍政権の改憲情勢下での部落解放運動の根だやし攻撃と全力で対決し、全国連がすべてを引き受け部落解放運動の新たな歴史をきりひらく決定的な大会です。各支部・県連においては代議員を選出し、また傍聴の組織化に全力をあげてとり組んでください。
卒業式に「日の丸・君が代」はいらない!
(2007年02月22日)
3月3日-4日 第16回全国大会へ
(2007年02月12日)
部落解放運動解体攻撃に糾弾闘争で反撃しよう
全国連は1月、拡大中央委員会をひらき、第16回全国大会の成功をかちとること、そして春に部落解放運動の解体攻撃にたいして総力をあげた大糾弾闘争にたちあがることを決定しました。
「住宅明け渡し」攻撃を許さない!
(2007年02月10日)
住宅闘争への新たな攻撃を弾劾する
住宅家賃値上げ反対闘争にたいして、行政はこれまでとは次元を画する大攻撃をかけてきました。行政は、各地での住宅裁判で最高裁の反動判決がだされたことをタテに、住民にたいして「住宅明け渡し」にむけて動きだしたのです。全国連は、この行政による部落大衆の生きる権利をも奪う大攻撃を絶対に許しません。全国連は住宅家賃闘争をたたかうすべてのきょうだいとともに実力糾弾闘争にたちあがり、絶対に打ち破ることを宣言します。
子どもたちの卒・入学式で「日の丸・君が代」阻止!
(2007年02月10日)
子どもたちの卒業式・入学式の季節をむかえようとしています。本来なら、子どもたちの門出の日であり、心から喜びたいところです。しかし、安倍政権の改憲と侵略戦争の攻撃とたたかわなければ、それすらできません。
第1次再審棄却27ヵ年糾弾 再審要請行動に決起
(2007年02月07日)
狭山第1次再審棄却決定から27ヵ年の2月7日、全国連と解放共闘は、怒りも新たに東京高裁と東京高検への再審要請行動に決起しました。
要請に先立ち、茨城の壮年、婦人をはじめとした関東のきょうだい、広島からかけつけた青年部の学生や動労千葉をはじめとした解放共闘が、弁護士会館で集会をもちました。