2009年02月の記事

第18回全国大会にあつまろう!

(2009年02月13日)

恐慌と戦争の時代を打ち破る差別糾弾闘争にたちあがろう
大会成功にむけ拡大中央委委員会を開催(1・17〜18)

第17期第2回拡大中央委員会を1月17日〜18日にひらきました。会議には中執・中央委員、全国の活動家80人が参加しました。全国連は昨年1年間をとおし、革共同による広島差別事件を糾弾し、狭山第3次再審決戦をはじめ部落解放運動の前進をきりひらいてきました。この決断と路線は今年も断固として不変であることを拡大中央委員会の総意で確認しました。
全文を読む

3月狭山要請行動へ

(2009年02月13日)

第3次再審勝利へ 事実調べ・証拠開示せまろう
10・27要請行動 2009年こそ、狭山再審をかちとろう! 決戦がはじまりました。
石川一雄さんは新年のあいさつで、「私は今年こそ冤罪を晴らせる年にしようという思いを強く強く心に秘めて2009年の第一歩を元気に踏み出しました」と今年にかける思いをあきらあにしました。
全文を読む

合同労組づくりにとりくもう!

(2009年02月13日)

合同労組(運動)を積極的に活用しよう
●一人でも入れる労働組合

部落の労働者は、労働組合のない職場や、派遣、パート、アルバイトなどの非正規がほとんどで、昨年暮れからの大不況の直撃を受けはじめています。解雇、賃下げ、サービス残業などで生活が成り立たないような事態に追い込まれようとしているのです。
こうしたなかで、わたしたちは、部落の労働者の権利と生活を守るたたかいの一環として〈合同労組の結成とたたかい〉に積極的に取り組まなくてはなりません。合同労組とは、一人でも入れる労働組合です。同じ職場に仲間がいなくても、地域の別の職場、職種の労働者との地域的な団結を背景にして労働組合としてたたかえるのです。
全文を読む

自衛隊のソマリア沖派兵阻止!

(2009年02月13日)

「海賊対策新法」制定を許すな!

派兵阻止!
全国連は、『部落解放新聞』1月号で「2009年 改憲反対の大運動をつくりだそう!」と訴え、そのなかで「海賊対策」を口実としたアフリカのソマリア沖への自衛隊派兵に反対することを呼びかけました。その決戦のときが来ました。
1月28日、麻生政権は海上自衛隊の派兵を決定しました。浜田防衛大臣は自衛隊にたいし「派兵の準備」を指示しました。これをもって、広島県の呉基地から「さざなみ」「さみだれ」の2隻の戦艦を、3月にもソマリア沖につくように派兵しようとしています。絶対に許してはなりません。派兵阻止へ、行動を開始しましょう。

全文を読む

住宅追い出し許さない

(2009年02月13日)

三和町行動 山口・三和町で宣伝
【陶支部】1月11日、大雪の降るなか山口市中心部の三和町で、広島支部から3人の応援をうけて、ビラまきと署名とりをおこないました。
全文を読む

3・8広島支部青年部大会への決意

(2009年02月13日)

広島差別事件徹底糾弾で青年の団結をつくりだす

【広島支部青年部】みなさん、こんにちは。広島支部青年部です。今回は3・8第4回広島支部青年部大会についてお知らせします。
わたしたちのたたかいの基軸は広島差別事件の糾弾闘争です。昨年中においては、各地で真相報告会や学習会へのご参加やご賛同をいただき、本当にありがとうございました。
全文を読む

(投稿) 350万人の肝炎患者に支援を!

(2009年02月13日)

「薬害肝炎」に対する補償を要求してたたかっておられる読者より投稿をいただきました。重要な提起であり掲載します。
全文を読む
▲このページのトップにもどる