2008年01月の記事
門野打倒! 事実調べ・証拠開示へ要請行動
(2008年01月22日)
東京高裁の第1次再審請求棄却28カ年を前にした1月22日、全国連のきょうだいと共闘は、東京高裁、高検への渾身の要請行動に決起しました。
差別徹底糾弾の原則貫き三大闘争に勝利しよう
(2008年01月11日)
部落解放同盟全国連合会 委員長 瀬川 博
あけまして おめでとうございます
私たちは2007年の激闘につぐ激闘にかちぬいてきました。3月の全国大会から、八尾市議選での勝利、そして奈良のきょうだいを先頭に、住宅闘争にたいする「差し押さえ」攻撃に実力闘争をたたかってきました。福岡・天神町、東京・品川で新たな支部を結成しました。
門野裁判長は証拠開示命令を出せ 1・22要請行動へ
(2008年01月11日)
狭山第3次再審闘争はきわめて緊迫しています。
報道によると、11月に門野裁判長が「偽造通貨行使事件」で、取り調べ中の警部補が作成したメモについて、東京高検に対し、開示命令をだしました。
被告の男性は、取り調べでムリヤリ「ニセ札と知りながら使った」と自白させられたと、公判になり無実を主張。弁護側は、被告を取り調べた警部補のメモを開示すれば取り調べの状況が明らかになると開示を請求。地裁は請求を棄却、弁護側が高裁(門野裁判長)に即時抗告していたものです。
反戦・反基地闘争にたとう
(2008年01月10日)
PAC3ミサイル配備許すな 日米の朝鮮侵略戦争阻止
昨年3月30日に入間基地にPAC3ミサイル(新型のパトリオット・ミサイル)が強行配備されました。入間基地のある狭山現地で、狭山支部と「市民の会」は一昨年の暮れより、地元と反基地をたたかう各地の仲間と連携し、「パトリオットミサイルはいらない!」のたたかいをつくりあげてきました。