2015年09月の記事

安保法案=戦争法案の強行採決徹底弾劾!安倍極右独裁政権を打倒しよう!

(2015年09月20日)

    安倍極右独裁政権は、9月17日、参議院特別委員会で安保法案=戦争法案を暴力的に強行採決した。国会で闘う議員と結合した国会前のデモ、全国各地のデモに恐れおののきながらも2日後の19日に参議院本会議で自民党、公明党などの数の力で野党の反対発言をも封殺(制限時間10分)し強行採決した。わたし達全国連は、安倍と、これに賛成したすべての議員を絶対に許さない。闘う労働者人民とともに徹底的に弾劾する。闘いはこれからだ。あらゆる力を結集し戦争法案廃止まで、とことん闘いぬこう。
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全国連拡大中央委員会に参加を

(2015年09月10日)

9月26日~27日 大阪・荒本人権文化センター
    部落解放同盟全国連合会は、荒本人権文化センター(26日)で、第24期第3回中央執行委員会、第24期第1回拡大中央委員会を開催します。中央役員はじめ全国からの参加と熱い討議を訴えます。
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9条守れ!安保戦争法案を葬り去ろう!

(2015年09月10日)

【福岡・天神町支部】私たち天神町支部は、7月15日「安保関連法案衆議院特別委員会強行採決に反対して、緊急の村内ビラ入れ行動を行いました。私たち解放 運動は戦後一貫して「戦争は最大の差別!」として反戦の取り組みを行ってきました。戦争やらなきゃ生き延びれない社会などつぶれてしまえ! 今こそ全国連の 真価が問われています。廃案に追い込むたたかいを起こしましょう。この夏のたたかいを報告します。
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戦争と差別に反対する 安保関連法案を許すな!

(2015年09月10日)

東京高裁・寺尾判決41ヵ年糾弾! 10・25狭山中央闘争に結集しよう
    部落解放同盟全国連合会は、10月25日、狭山中央集会を開催し、26日は狭山要請行動をたたかいます。部落解放同盟全国連に結集するすべての支部員の皆さん、労働者市民のみなさんは、今秋の狭山中央闘争に総結集し、狭山再審闘争に勝利しよう。
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寺尾差別判決41カ年糾弾!全証拠開示、事実調べ、再審開始を勝ちとろう!10.25狭山中央闘争 26要請行動に立ち上がろう!

(2015年09月10日)

寺尾差別判決41カ年糾弾! 10・25狭山中央闘争、26要請行動
日時:10月25日(日)午後1時開場 午後1時半開始
場所:東京・星陵会館(千代田区永田町2―16―2)

たたかいは前進している
    10・25寺尾判決41ヶ年糾弾・狭山中央集会に向かって訴える第1は、第三次再審請求から9年余り、25回の三者協議が開かれ、検察に181点の証拠を開示させ、弁護団は176点の新証拠を提出し、私たちも波状的な要請行動を中心にたたかいを展開してきたという、再審闘争の前進です。
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第7回青年部大会 奈良・西之阪で成功

(2015年09月10日)

    今大会は、関西ブロックの開催地ということで、奈良県にて行ないました。現地実行委員会を立ち上げてから、高校友の会に声かけやムラへのビラまき活動、バーベキューなどをして大会へ向けてのオルグ戦に取り組みました。
フィールドワーク
    1日目のはじめにフィールドワークで奈良の西之阪のムラを大橋中央執行委員に案内していただきました。
    今の改良住宅からすでに250軒中50軒が追い 大橋中執の案内で西之阪地域をフィールドワーク 出されたとポストにはテープが張られていたのが印象的でした。そして、あまりに住環境が劣悪なため改良住宅が建てられた経緯、西之阪の歴史まで説明してくれました。昔は、雨が降る度にバラックの家に汚水が流れてきていた事もあったそうです。
青年こそ反戦・反差別の先頭に

    主催者のあいさつは小林青年部長、本部のあいさつを北浦青年対策部長、地元歓迎のあいさつを大橋中執からしていただきました。 北浦青対部長からは、「青年を信頼しなければならない。青年の成長を実感した。戦争法案で10~20代が必ず動員される。何のための青年部か一緒に考えていきたい。」と話していただきました。 大橋 第7回青年部大会 奈良・西之阪に集まった青年(8月29日~30日) 中執からは、「16歳の時から解放運動を始めた。この村のために何ができるのか考えていた。苦しくても頑張っていたらちょっとは村の人と話ができるようになった。みんなもがんばったらできる」と話していただきました。
    婦人部を代表して、連帯のあいさつを岩崎さんからしていただきました。「戦争はほとんど知らない。もっと聞いとけばよかった。戦後、70年、語る人を亡くしてきた。全国連にとって狭山や戦争の問題は大事な事。発信してつながって取り組むのが重要になってきている。」と思いを聞く事ができました。
    そして、自己紹介をかねて「Good and News」(グッド アンド ニュース)」(討論しやすい雰囲気作りの為)48時間以内に良かった事をみんなで話しました。 全国連青年部で取り組んだ沖縄の共同闘争の活 青年らしい新しい試みで報告、討論が行われる 動をビデオで報告。県民大会の様子が印象的でした。 自由討論では、テーマが安保法案について話し合われました。
    「戦争がはじまるんならあかん」「戦争させない為に他国から日本を守るための法案」という一部の意見がある事について聞くと、「自分は行っても子どもには戦争は行かせたくない。」という子を思う親の意見もでました。反対意見が出されてさらに意見が飛び交いました。
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10・25狭山中央闘争へ (山口・陶支部の取り組み)

(2015年09月10日)

    8.6ヒロシマ反戦・反核闘争で陶支部は、カモイの模型を急遽作り、会場で広島の青年と三人で狭山再審闘争を訴えました。
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東京高裁判決弾劾! 10・11三里塚集会へ

(2015年09月10日)

     6月12日東京高裁は「農民から農地を奪う農民殺し」判決を下した。私たちは農地死守・実力闘争を闘う三里塚農民と連帯し、最高裁での勝利を目指してたたかいます。10・11集会に結集し、「農地強奪絶対許さん!」の大きな声を上げましょう。最高裁・緊急5万人署名を取り組みましょう。三里塚軍事空港廃港までたたかいましょう。
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連載 現地調査で見る石川さんの無実

(2015年09月10日)

    今月から、石川一雄さんの無実と事件の差別性をあらためて学習していくために、シリーズを開始します。
    狭山事件についての学習は、現地調査が一番ですが、シリーズではこの狭山現地調査にそったかたちで、確定判決のデタラメさを明らかにしていきたいと思います。
    また単に「現地調査の手引き」ではなく、再審棄却決定の批判や、第3次再審で出された新証拠など、現在の争点についても、各地点の解説の中で明らかにしていきたいと思います。
第1回 狭山市駅と石川さんのアリバイ
1,石川さんの真実の行動

●狭山市駅(旧入間川駅)
    1963年5月1日、石川さんは朝7時20分ごろ、仕事に行くと言って家を出ました。しかし仕事をさぼり、西武園で時間つぶしたり、所沢でパチンコをしたりして、午後2時半ごろに駅に戻ってきました。
    そして時間をつぶすために、中央図書館(旧市役所)の方へ歩いて行きました。

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