2008年12月の記事
12・25 山口住宅裁判 控訴審判決を迎え撃つ
(2008年12月16日)

「住宅から出て行け」という判決に対して、控訴審で私たちは、「同和住宅の家賃値上げ反対闘争を支える会」の家正治代表をはじめとした6人の証人を申請しました。しかし、高裁はその全てを却下しました。そして私たちが書面を提出するや、それをもって結審とし、12月25日を判決日としてきました。「切り捨て御免」のわずか半年の書面審理で下される判決は、またしても反動判決以外ありえません。
家賃値上げ反対闘争にたいする反動判決弾劾!
(2008年12月16日)
正義は揺るがない 値上げ反対を貫く(12・2 番町裁判)
【番町支部準備会】12月2日、第2次番町住宅裁判第1グループの判決がありました。この裁判は、家賃に年利10・95%もの延滞金をつけることが認められるか、また、請求できたとしても時効が成立してるのではないか、を焦点に闘われましたが、いずれも神戸市の請求通りの不当判決になりました。
【番町支部準備会】12月2日、第2次番町住宅裁判第1グループの判決がありました。この裁判は、家賃に年利10・95%もの延滞金をつけることが認められるか、また、請求できたとしても時効が成立してるのではないか、を焦点に闘われましたが、いずれも神戸市の請求通りの不当判決になりました。
福岡・天神町で広島差別事件真相報告会(11月30日)
(2008年12月16日)

青年を先頭に、住宅闘争をたたかう「住民の会」、全国連支部員が家族ぐるみであつまりました。