2009年01月の記事

拡大中央委員会を開催(1・17〜18)

(2009年01月19日)

拡大中央委員会 狭山ー差別糾弾闘争の高揚を軸に三大闘争の飛躍をかちとろう!

昨年の総括と2009年のたたかいの課題
部落解放同盟全国連合会書記長 中田 潔

(1月17日〜18日、部落解放同盟全国連合会は、第17期第2回拡大中央委員会を開催し、第18回全国大会をはじめ2009年のたたかいの方針について、討議・決定しました。)

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2009年 改憲反対の大運動をつくりだそう

(2009年01月19日)

自衛隊のソマリア沖派兵を許すな!
麻生政権は、「海賊からの護衛のため」と称してソマリア沖への自衛隊の派兵を行おうとしています。しかし、これは、アメリカをはじめとした帝国主義による侵略戦争の拡大であり、日本が中東、アフリカの資源や市場の「大国」による奪い合いの一角を占めようとする強盗行為以外のなにものでもありません。
ソマリアは、2年前にアメリカの支援を受けたエチオピアが軍事介入して、イスラム勢力を追い出し軍事支配を行っています。これは、「対テロ戦争」という名前のアメリカ帝国主義による侵略戦争の一環をなすものです。
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差別徹底糾弾の魂守りぬき、三大闘争で新たな挑戦へ

(2009年01月13日)

瀬川委員長 4月11日〜12日 第18回全国大会へ
瀬川博委員長のアピール


昨年、私たちは全国連の未来をきりひらく、新たなたたかいをはじめました。なにより、長年ともにたたかってきた革共同が広島差別事件をひきおこし差別者集団へと転落したことに、徹底糾弾を開始しました。「自己批判しないかぎり」革共同と断絶をきっぱりと宣言しました。
この差別徹底糾弾、部落解放の魂を守りぬく私たちの態度は、たたかう労働者、反戦・反差別をたたかう人々から大きな共感・支持をうけました。
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裁判員制度の実施に反対する!

(2009年01月12日)

裁判員制度が今年5月の実施にむかって準備がすすめられています。最高裁は昨年11月、「裁判員候補者名簿の登録通知」(左写真)を全国29万5千人に送りつけました。私たちは、この裁判員制度の実施に断固反対します。

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イスラエルはガザ地区への攻撃をやめろ!

(2009年01月10日)

アメリカ領事館への抗議 イスラエルはガザ地区への侵略戦争をやめろ!
アメリカはイスラエルへの肩入れをやめろ!

1月9日、全国連はイスラエルによるガザ地区への全面戦争ーパレスチナ人民の虐殺に抗議して、「とめよう戦争への道!百万人署名運動関西連絡会」が呼びかけた、大阪・アメリカ領事館前での緊急抗議行動に参加しました。また、イスラエル大使館に抗議文をおくりました。

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