2007年08月の記事
生きる権利をとりもどそう -9・2東大阪行動へ-
(2007年08月17日)
たたかうきょうだいが”世直し”よびかけ
9月さかぐち必勝へ、熱戦つづく東大阪市で、「年金かえせ! 生活できる仕事と給料をよこせ! 憲法改悪やらせへんで! 老いも若きも力をあわせて世直しや!」をかかげ、9・2東大阪市民大行動がよびかけられています。
部落解放の議席を -9月東大阪市議選-
(2007年08月17日)
さらなる弾圧をうちやぶり、さかぐち必勝へ総決起を
9月東大阪市議選は、安倍改憲政権の差別政治が勝つのか、全国連のかかげる部落解放運動が勝つのかをめぐる今年最大の決戦となっています。
荒本支部を先頭に、全国の部落のきょうだいの力で、この選挙戦になんとしても勝利しましょう。
夏-秋 狭山第3次再審決戦へ
(2007年08月10日)
参院選で大敗北した安倍政権は、その危機ゆえに、改憲と戦争国家化の攻撃をいっそう凶暴に強めてこようとしています。この夏から10・31へ、いよいよ狭山第3次再審闘争は正念場です。
8月全青交に参加しよう -中央青対部-
(2007年08月10日)
全国に散在する部落のきょうだい、青年のみなさん! 8月25~26日、『部落解放第16回全国青年交流集会』を初めて静岡の地で開催します。
職員2名奪還の勝利 -病院弾圧-
(2007年08月01日)
8月1日、中田書記長への弾圧に続いて7月18日に「産業廃棄物処理法違反」で逮捕されていた、高槻市の富田町病院、下田部病院の2人の職員は、23日間の勾留のすえ、「処分保留」で釈放をかちとりました。略式を含め、起訴をさせず、奪還されました。