2006年08月の記事

各地に差別とたたかう青年部を

(2006年08月26日)

部落差別とたたかう青年部の運動をつくろう(8月27日 赤穂市)
 8月26-27日、兵庫県・赤穂市で開催された「部落解放第15回全国青年交流集会」は、部落差別とむきあいたたかう青年部づくりへの新たなスタートを築きました。
 1日目、北浦青対部長、地元実行委、播州赤穂支部の中道支部長のあいさつのあと、初の試みである「みんなでトーク」に入りました。 このかんとりくんできた部落差別についてのアンケートをあらためて参加者でおこないました。
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全国の部落青年! 兵庫・赤穂に集まれ!

(2006年08月10日)

8・26赤穂にあつまろう(写真は昨年の全青交)
全国連中央青年対策部長 北浦裕樹久

 全国の部落のきょうだい、青年のみなさん! 日ごろ部落のこと、差別のこと、いろいろ考えていることはありませんか? いまの運動や政治のこと、疑問に感じていませんか? 仕事・恋愛・結婚・生活について悩んでいませんか? 同級生・同世代であつまってワイワイやりたいと思っていませんか?
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青年のたたかいで、戦争と差別の暗雲をけちらそう! -全青交現地実-

(2006年08月10日)

8・6ヒロシマ闘争のデモを牽引した青年
 部落解放第15回全国青年交流集会(全青交)の成功をかちとろう! 現地実行委は、7月16~17日、淡路島吹上浜で兵庫青年交流キャンプを行いました。
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8・6ヒロシマ 被爆者解放集会での中田書記長の発言(要旨)

(2006年08月06日)

戦争こそ最大の部落差別  差別徹底糾弾でたたかう

 全国連は今年の8・6を、「侵略戦争に反対していく」「教育基本法、憲法の改悪を絶対に許さない」という強い思いをもってたたかっています。
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8・6ヒロシマをたたかう

(2006年08月06日)

被爆者の訴えを聞く200人の参加者
被爆61周年 改憲と核武装阻止!

 8月6日、広島で、全国連は反戦・反核闘争にたちあがりました。小泉政権による憲法改悪阻止、またミサイル発射を口実にした北朝鮮への経済制裁や、「やられる前に敵地をたたけ」などという侵略戦争を絶対に許さない決意をこめて全国連は決起しました。

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