3・8広島支部青年部大会への決意

(2009年02月13日)

  広島差別事件徹底糾弾で青年の団結をつくりだす

【広島支部青年部】みなさん、こんにちは。広島支部青年部です。今回は3・8第4回広島支部青年部大会についてお知らせします。
わたしたちのたたかいの基軸は広島差別事件の糾弾闘争です。昨年中においては、各地で真相報告会や学習会へのご参加やご賛同をいただき、本当にありがとうございました。 しかし差別とのたたかいはつづいています。差別者・革共同は、「全国連が玲さんを政治利用した」とのデマで内部でしめしあわせ、自分たちが差別をした事 実を打ち消そうとむなしいあがきをつづけています。もはや彼らに「革命」だの「労働者の団結」だの言って活動する資格はありません。なぜかというと、あら ゆる事実をねじまげ、戦争に反対する人たちを弾圧し、多くの市民や民衆を戦争へかりたてていった天皇や軍国主義。差別を肯定して糾弾を否定してきた日本共 産党。さらに今なお差別を居直り石川さんをはじめ部落のきょうだいを苦しめている現在の国家権力。これらとまったく同じ態度をとっているからです。
わたしたちはこんな革共同をほったらかしにしてはいけません。息の根を止めるまで糾弾あるのみです。
「この差別を許せますか!? ともに差別とたたかおう!」この一声が、差別糾弾闘争の決起をつくる力となります。部落青年のみなさん、ともに差別とたた かうみなさん、ともに糾弾行動にたちあがりましょう。そうして各地の青年の団結をつくりだしましょう。差別の怒り、苦しみ、許さない思いをわたしたちの行 動でもって知らしめていきましょう!!
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