2025年7月の記事

「8・6ヒロシマのつどい」は

    8月3日に変更します


 「8・6ヒロシマのつどい」は、地元実行委の討議の結果、8月3日に変更することになりました。8月3日(日)午後1時、広島市西地域交流センターにお集まりください。(8・6ヒロシマのつどい実行委員会より)

 第1部(13時~)講談師・神田香織さん 

         講談『はだしのゲン』公演
 
 第2部(14時30分~) ディスカッション

     広島市西地域交流センター・4階ホールにて


「もう一度支部をつくるつもりで」

  ムラ内外の青年のつながりから


 再開第5回中央青対部会が、6月22日に開催された。オンラインも含め、10名が参加した。アンケートのとりくみ、支部青年部の建設、「被爆80年」について、重要な討議が始まった。

アンケートの貫徹を

 アンケートについては、前回の72通から増えていない。どうしていくのか、率直な意見交換が行われた。確かに、地域活動で日々多忙だが、対象は決してゼロではない。目標に満たないところは、引き続き継続し、9月末までに第2次100通の目標を貫徹することを確認した。
 そのためにも、まずは、出されたアンケートを執行部で討議しなければならない。それは、いずこも出来ていない。執行部が、青年の実情に精通し、支部として共有すること、これが次の出発点であり、これなしには始まらない。

次世代の育成に本気で挑戦

 そのうえで、ムラ内外に住む青年とのつながりを、どうつくりだすか。親子ラインを日常化する。青年のマスター役を発掘する。同窓会やムラまつり実行委を活用する。など、非常に困難ではあるが、論議を開始した。
 青年部幹事の話合いの報告を受けた。青年だけでなく、青対部としてひとりづつでも幹事会の参加者を増やしていくことを確認した。

「8月3日は福島町で会いましょう」

 広島のN君からの切望として、「被爆80年」の風化に対して、ぜひ青少年の「平和学習」の機会を各地につくってほしい。特に、「はだしのゲン」の教材からの削除に対して、むしろ「はだしのゲン」をもう一度見てほしい。
 さらに、8月3日(日)フクシマ出身の講談師・神田香織さんが、福島町で講談「はだしのゲン」を公演する。全国からも広島に来てほしい、という熱い要請が紹介された。


「次の世も生まれしわれは このムラに

           兄弟姉妹と差別根絶」
 

6月8日第34回全国大会を開催

 6月8日、大阪・大東市民会館において、第34回全国大会が開催された。代議員、来賓72名が参加した。「次の世も生まれしわれは このムラに 兄弟姉妹と差別根絶」石川一雄さんの辞世の句がメインスローガン。この歌で、石川さん逝去の悲しみから立ち上がり、狭山闘争の再起を誓った。
 議案の提案は、事前に掲載した内容のとおりです。村上委員長の主催者あいさつ、および全体討論のみ、今号で掲載します。(なお、発言は要旨とさせていただきます。文責・編集部)
 狭山大運動から共同代表の鶴丸春吉さん、三里塚関西実行委の安藤真一さん、前東大阪市議・松平要さん、狭山大運動共同代表の長谷川直彦弁護士、同本田豊さん、関西生コン支部はじめ各界から連帯挨拶、メッセージをいただきました。ありがとうございました。


主催者挨拶(要旨)中央執行委員長 村上久義

 3月11日、石川一雄さんが志なかばで亡くなりました。ご冥福をお祈りしたいと思います。
 警察・検察・裁判所、この国家権力が部落差別を貫き、石川さんを殺した。この一言に尽きる。絶対に許してはならないし、またこの恨みを晴らさなければなりません。
 第3次の再審申し立てから19年、石川さんの生あるうちに無罪を勝ち取ることができなかった。悔やんでも悔やみきれません。
 部落解放、差別糾弾をたたかう私たちとしては、石川さんの死という敗北としっかり向き合い、そして自己批判を通して、あらためて狭山の闘いに最後的に責任を取る、責任を負う。石川一雄さんの遺志を引き継ぎ石川さんの化身となってこの再審を実現し無罪を勝ち取り墓前に報告する。これが私たちに課せられた使命です。「一雄さんの無念は私が晴らす」早智子さんはそう決断をして第4次再審を申し立てました。早智子さんを支え、かならず事実調べを勝ち取る闘いを開始しなければならない。10年、20年かかるかもしれないが、権力との100年戦争というぐらいの決断をしたい。
 34回全国大会の獲得目標は、一つは狭山闘争について、二つは組織建設について、三つめは綱領作成について、三つにして一つのたたかい。
 私たちは次の世代にこの闘いをつなげていく。部落問題を伝え、闘いを継承していく、その運動の軸をこの大会を契機にして作り出していこう。
 私たちを取り巻く政治状況は反戦・反差別の砦としての狭山の闘い、部落解放の闘いが重要な位置を占めています。アメリカ・トランプがむき出しのエゴで保護主義や弱肉強食の世界を作り出している。その向かう先は世界戦争しかありません。反差別・反権力の闘いを部落解放運動を通して作り上げたいと思う。






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