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意識調査活動を3大闘争推進の基礎に
('05/11)
民営化・改憲の小泉打倒を掲げて日米韓労働者とともにデモにたった全国連(11・6 東京)
 全国連は11・6労働者集会にむけ、意識調査活動(アンケート)にとりくみました。この活動は、全国連の活動の変革にとって実に決定的でした。部落大衆の意識の具体的実相をはじめてつかみとることができました。このことによって、ビラやオルグの生きた環がつかめ、「一方通行」や「空回り」を克服していく手応えを感じ取りました。実際に、アンケート活動をとおして11・6への大動員を実現しました。今や、全国連は三大闘争のすべてにおいて、なにをやるにおいても意識調査活動が必要かつ有効だと確信します。とりくんだ各支部から教訓をあげていただきました。(今回は関西を中心に掲載)。

→関西各地からの報告

青年部の機関紙配りで村の中へ
長野県連青年部が大会 ('05/10/16)
4回目の大会をかちとった長野県連青年部
 【長野県連】10月16日、中野中央公民館に43名が結集して、長野県連青年部第4回定期大会が開催されました。第4回大会は、昨年よりも11名多い参加者を実現し、大会初参加の青年も5名いました。
 県連小森委員長と、共闘よりあいさつをいただき、議案の提案に入りました。活動報告では、昨年1年間のとり組みが報告され、とりわけ、狭山街宣の報告や、労働実態アンケートのとり組みと結果など、具体的な報告がされ、今年以降の青年部連動の課題も同時に明らかにされました。
 また、大会オルグ戦過程で実践が開始された機関紙「レボリューション」を北信地区の部落の中に、「全戸ビラ入れ」の形で行いました。青年部としては、はじめて部落の村へのビラ入れでしたが、このたたかいによって、初参加の部落青年を組織したことは、とても大きな成果でした。
 運動方針では、3つの大きな柱が提起されました。
 ひとつは、狭山第3次再審闘争に絶対に勝利するために、学習会や街宣などをどんどんやっていこうということです。
 ふたつめに、「レボリューション」を配りまくって、村の青年を掘り起こし、青年部に結集させていこうということです。そして3つ目は、青年労働者として、郵政民営化に反対であり、11・6労働者集会に初めて参加していこうと決めました。
 今大会の最大の成果は、「レボリューション」による村まわりが開始されたことであり、実際にそれで青年がたち上がってきたということにあります。青年部は「レボリューション」配りを基本活動のひとつに位置づけて、来年の大会ではもっと多くの青年を参加させようと、元気いっぱいにがんばりだしています。
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