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県連・支部 2004年 5月〜4月 の記事
長野・豊野支部大会
(04/07/25)
 【長野県連】第3回豊野支部大会が、7月25日開催され、支部員や共闘の仲間35人が結集して大成功をおさめました。
 大会は、開会宣言ではじまり、主催者代表あいさつで「全国連5万人組織建設のため、支部員のみなさんのさらなる奮闘をお願いします」とよびかけました。
 来賓あいさつとして、小森県連委員長が「全国で部落差別が激発している。今こそ差別とたたかう団結を取り戻そう」と訴えました。共闘の千曲ユニオン労組から「狭山23デーに組合として全力で取り組む」と連帯のあいさつを受けました。
 議案に入り、1年間の経過報告、運動方針を提案しました。「支部として『ノートとペン』活動を実践してきました。だされた要求、意見を要求闘争としてたたかう。昨年からひきつづき行政交渉を村を上げて取り組みます。さらに、組織拡大を支部運動の柱にすえて、村の三分の一の勢力をめざす」ことが提起され、満場一致で承認されました。村の大衆が参加する大会として成功しました。

東京・杉並支部大会
(04/07/10)
 【杉並支部】7月10日、支部員、共闘30人の参加で支部大会をかちとりました。来賓のあいさつを、全国連を代表して山田中執、都政を革新する会・けしば誠一区議、東日本解放共闘の山川事務局長からいただきました。
 議案に入り、総括として、会議の定例化、会計報告、解放講座の充実が進められたこと、狭山署名で毎月街頭宣伝がかちとられたこと、専門誌差別記事糾弾闘争で全面謝罪をかちとったこと、第3回東京部落解放研究集会の成功、などが報告されました。方針では、支部員の職場でおこった差別事件にたいして糾弾闘争にとりくむことを決定しました。
 西部労組交流センターの教育労働者が「日の丸・君が代」闘争報告を行い、婦人民主クラブ全国協杉並支部からも連帯のあいさつをうけました。支部員の清掃労働者、青年の決意表明のあと、「生涯を解放運動にかける」と決意された井上支部長を再任し、支部執行体制をきめました。
県連・支部大会が各地で成功 (続報)
■茨城県連   ■東京・江戸川支部   ■奈良・古市支部   ■奈良・西之阪支部

県連・支部大会が各地で成功
茨城県連大会が370人の参加で成功 (04/06/27)
 6月後半、長野、茨城で県連大会、そして大阪の寝屋川、野崎、奈良の西之阪、古市、山口・陶で支部大会がおこなわれました。支部・県連大会で、差別糾弾闘争のとりくみ、仕事、住宅、年金・介護、教育をめぐる生活要求闘争の課題など、それぞれの地域にてらした三大闘争の具体的とりくみが決定されました。
 7月、広島、江戸川、杉並でも支部大会がひらかれます。すべての部落のきょうだいは、今こそ全国連に入りましょう。新たな支部をつくり、ともに部落解放へたたかいましょう。

(→各地からの報告)

5・30 荒本支部大会の成功につづこう!
(04/05/30)
全国の先陣をきって大会を成功させた荒本支部(5月30日、荒本会館)
 5月30日、全国の支部・県連大会の先陣をきって荒本支部大会が成功しました。
 大会には支部員、来賓をはじめ200人が参加しました。荒本支部は大会までに、全戸に生活要求のききとり調査に入りました。そして、ききとり調査をもとに5月1日には、「住宅家賃と生活相談会」を70人の参加でおこなってきました。大会直前には、婦人、青年を中心に2人1組でのオルグ団が多いときには9隊、10隊と組織され参加オルグが行われました。
 また、その間に2度の学習会をおこない、そこに参加した若い婦人や青年が大会議事の中心をにないました。
 まさに荒本支部は、全力で大衆の中へを実践し、支部大会を成功させました。荒本につづこう。
 戦争と差別の時代、法なき時代にたたかえるのは全国連しかありません。各支部・県連は全力で相談会、アンケートで部落大衆の中へはいろう! 6月〜7月、支部・県連大会を大成功させ、今年1年間のたたかいをうちたてよう!

支部大会成功へ、各地で村全体を対象に聞き取り、相談会、学習会がとりくまれる
(04/05/10)
大阪・荒本支部では住宅家賃と生活相談会に住民70人が参加(5月1日)
 県連・支部大会のスケジュールが決定されました。5月30日の荒本支部大会をかわきりに6月後半〜7月初旬にかけて、ほぼ全国各支部で大会が開催されます。
 各県連・支部では、第13回全国大会の方針の大衆的な学習がとりくまれ、また、村全体を相手にした大会組織化のとりくみがはじまりました。
 寝屋川支部では、団地の改修をめぐって村の団地の全戸にたいして聞き取り調査と相談会がはじまっています。そしてこの聞き取り、相談会にあらわれた住民の要求にこたえ、支部として責任をとる機関として「改修要求対策委員会」がたちあげられました。また、弾圧粉砕へ4人の保釈条件の緩和にむけた署名運動も行われています。
 荒本支部は、4月から阪口選挙で支持してくれた村内の全世帯にたいするオルグをおこない、5月1日には「住宅家賃と生活相談会」がとりくまれ、70人の住民の参加をかちとりました。
 茨城県連でもアンケート形式での聞き取り調査に県連をあげて取り組むことが決定されています。
 また、各地で「全国連2回大会テーゼ」「水平運動史」ほか解放理論の大衆的な学習会が始まりました。あと1〜2ヵ月、全力でとりくみ、県連・支部大会の大成功をかちとりましょう。
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