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11・6全国労働者集会に4600人
第15回全国大会にむけ、労働者層の組織化へ!

('05/11/06)
11・6労働者と肩を組み、律動をおこなう全国連350人の隊列(日比谷野音)
 11・6全国労働者集会は、4600人のたたかう労働者が結集し大成功しました。集会は、郵政民営化に反撃する日本の労働組合、労働者が総結集し、小泉政権打倒を真っ向から宣言する場となりました。また、韓国から民主労総ら19人、アメリカからノースウエスト航空整備士労組、ILWU(国際港湾倉庫労組)などから16人の派遣団が参加し、戦争と民営化に反撃する労働者の国際的団結をうち固めました。
 全国連もこの労働者集会を、来年の第15回全国大会への組織戦の第1弾と位置づけ、大会に準じた動員戦にとりくみ350人の参加を実現しました。
 全国連は、労働者集会にむかって「郵政民営化をどう思うのか」「総選挙の結果をどう思うのか」「自分を労働者階級と思うか」など、アンケートにとりくみました。このアンケートの結果をもとに、民営化とは労組解体であり、改憲・戦争国家化であることを訴え、これにたいし民主労総のたたかいを知らせ、このようにたたかえば小泉を打倒し、政治を変えることができると訴えました。
 ここに、全国連は部落の多数をしめる青年・壮年、婦人の労働者層の組織化に踏みだしました。部落の労働者層の組織化こそ、差別糾弾闘争を基軸とした全国連の三大闘争の主力をつくりだすたたかいです。労働者層の獲得なしに、5万人建設はありません。15回全国大会へ、とりくみを強めましょう。
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