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| 共同闘争 2004年 11月 の記事 |
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教育基本法の改悪反対
全国署名のとりくみを |
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教育基本法の改悪に反対する全国署名をとりくむために、全国の労働組合、市民団体、宗教団体が共同して、「教育基本法の改悪に反対する全国署名ネットワーク」をたちあげました。
全国連も、反戦・反差別、天皇制反対ー「日の丸・君が代」反対の立場を貫き、解放教育を推進してきた部落解放運動を代表してネットワークに加わりました。
自衛隊が戦場のイラクに派兵され、憲法までも改悪されようとしています。この戦争への流れの中で、教育基本法も改悪が行われようとしています。国が教育を管理・統制し、「愛国心」を子どもたちにうえつけ、戦争のできる国民、天皇のために死ねる国民をつくろうというのです。石原・東京都知事らによる「日の丸・君が代」強制と教職員への大量処分は、その先取りです。絶対に許せません！
すべての県連・支部に、この署名の全力でのとりくみをお願いします。
そして、来春の卒・入学式で、子供たちの学校での「日の丸・君が代」反対の大闘争にたちあがりましょう。子どもたち、父母、教育労働者と全国連の県連・支部が力を合わせて、教育基本法の改悪攻撃をうちやぶりましょう。 |
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１１・７労働者集会に決起
日韓米労働者と国際連帯かかげたたかう
(04/11/07) |
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| デモにたつ韓国、アメリカの労働者 （11月7日 日比谷公園） |
全国連はたたかう労働者と連帯する唯一の部落解放運動として、11・７全国労働者行動にたちあがりました。戦争と大失業、差別の政治と対決する労働者とともに、狭山特別抗告審勝利へ総決起しよう！
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| 3600人が日比谷野音に結集 |
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