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県連・支部 2005年 9月 の記事 |
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兵庫・播州赤穂支部を結成 ('05/09/25) |
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全国連の旗のもとに団結ガンバロー ('05/09/25 赤穂市・浜市りんぽ館) |
9月25日、全国連・播州赤穂支部の結成総会が、兵庫県赤穂市の浜市りんぽ館でかちとられました。大会には、地元・兵庫の全国連の同盟員と中央本部から中田書記長が駆けつけました。 赤穂では、あったかどうかも定かでない「差別事件」を口実にして、解同本部派の支部役員が暴力団・右翼による恐喝に加担するということがおこっていました。また、この現実に怒る支部員有志らの再三の訴えも本部派・兵庫県連によって無視されるというありさまでした。 赤穂のきょうだいは、もはや解同本部派のもとでは本来の解放運動は再生できないと、全国連に合流してきたのです。 結成総会で、経過報告にたったきょうだいは、「全国連のもとに、まっとうな部落解放運動を赤穂の地で新たに打ち立てる」と力強く宣言しました。 中田書記長は記念講演で、解同本部派と袂をわかった14年間のたたかいを明らかにし、糾弾闘争基軸の三大闘争のたたかいを訴えました。 質疑・討論のあと、地元・浜市の全戸の獲得と、赤穂市内の全部落での組織化にむけてたたかう赤穂支部の体制を確立しました。そして、全国連の新たな支部の誕生を確認して、団結ガンバローをおこないました。 |
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