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寝屋川の勝利に続き
差別糾弾闘争で生活と権利を守ろう!

−第14回婦人部大会が成功− ('05/07/17-18)
第14回全婦
 婦人部第14回大会が、7月17日から18日、岐阜県・下呂温泉でひらかれ、全国の婦人と共闘、170人が参加し成功しました。
 この大会で、全国連婦人部は寝屋川弾圧粉砕の勝利にひきつづいて、全国で差別糾弾闘争をまきおこし、部落の婦人の生きる権利を守り抜くことを宣言しました。
 冒頭、今年の春に急逝された木藤シズ子顧問への追悼がおこなわれ、木藤さんの精神を受け継いで部落完全解放へたたかいぬくことを誓いました。主催者あいさつのあと、婦人民主クラブ全国協からの連帯あいさつ、都政を革新する会の新城せつ子杉並区議から「つくる会教科書採択阻止」のアピールをうけ、議案に入りました。
 まずはじめに、3月の狭山再審棄却を徹底弾劾し、不屈にたたかう石川一雄さんとどこまでも連帯して、全国連婦人部は狭山第3次再審闘争に総決起することをあきらかにしました。
 次に、本大会のメイン企画、教育問題についてのパネルディスカッションがおこなわれました。岩崎喜子・婦人部事務局長の司会で、全婦をまえにとりくんだアンケートの結果をもとに、2人の母親、運動の先輩、教育労働者、中田書記長らが意見を出し合い、「教育をめぐる要求を、どう支部の運動に発展させるか」を論議しました。
 夜には、恒例の交流会がおこなわれ、2日目には、「教育・保育」「狭山・差別糾弾」「生活要求」「部落解放運動入門」の4つの分科会と総括集会がおこなわれました。
 最後に議案の採択がおこなわれ、新役員には北浦婦人部長(再選)を先頭とする現体制を軸に選任されました。
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