スケジュール 全国連とは 創立宣言 全国大会 県連・支部 出版案内 連絡先
トップ 主張 狭山闘争 差別糾弾闘争 生活要求闘争 共同闘争 弾圧とのたたかい
以前の記事
2004年3月〜8月
全国大会 2004年 12月の記事
差別糾弾闘争を復権し、戦争の時代の解放運動の創造を
第14回全国大会に集まろう
昨年の13回全国大会
 来年3月6日〜7日、全国連は第14回全国大会を奈良文化会館を主会場におこないます。全国のきょうだいに参加を呼びかけます。
 全国連は10・31狭山中央闘争の成功をかちとりました。この集会で、全国連は差別徹底糾弾の立場をまもりぬき、全国で大衆的な糾弾闘争をたたかうことを宣言しました。また、デッチあげ弾圧とたたかう寝屋川支部、老人ホームでの差別発言を糾弾する東京のきょうだい、同和事業うちきりにたいして県行政を糾弾する茨城県連などが登壇し、全国連による差別糾弾闘争がはじまったことを示しました。さらに、全国連は11・7全国労働者集会に参加し、日米韓の労働者と連帯して戦争の世の中をかえるたたかいにたちあがりました。
 この成果のうえにおこなわれる第14回大会は、差別糾弾闘争の復権のための大会です。差別糾弾闘争こそが部落解放運動の基本です。差別糾弾闘争は、部落差別をなくすためにほかに置き換えることのできない唯一のたたかい方です。全国連は、この差別糾弾闘争を復権します。全国連は差別糾弾闘争と部落大衆の日常の生活要求をむすびつけ、相互にたたかいを強め発展させていきます。
 全国連の各県連・支部は、こんどの14回大会で、これまでの歴史をぬりかえる大動員を実現しましょう。それにはなにより、拠点地域からの動員の拡大です。各地域で「網の目懇談会」にとりくみましょう。村のあらゆる層のなかに分け入り、「なぜ、大会に参加するのか?」について底ざらえ的に論議をおこないましょう。
 また、本部派のもとにいる部落のきょうだいのみなさん。同和事業全廃から3年、いよいよ「激変緩和措置」もなくなります。本当の生活苦はこれからです。糾弾闘争をなげすて、たたかわない本部派を許さず、全国連の大会に参加しましょう。
 差別糾弾闘争を復権し、戦争の時代の部落解放運動を創りだしましょう。
▲このページのトップへもどる
トップ 主張 狭山闘争 差別糾弾闘争 生活要求闘争 共同闘争 弾圧とのたたかい
スケジュール 全国連とは 創立宣言 全国大会 県連・支部 出版案内 連絡先