10・25狭山中央闘争へ (山口・陶支部の取り組み)
(2015年09月10日)
8.6ヒロシマ反戦・反核闘争で陶支部は、カモイの模型を急遽作り、会場で広島の青年と三人で狭山再審闘争を訴えました。
脅迫状の筆跡と石川さんの筆跡が大違いなのと同じく、3回目の家宅捜索で見つかる万年筆が、誰でも見える高さのカモイであること、その不自然さを訴えました。たくさんの署名をもらいました。
寺尾差別判決から
41年、三者協議が始まって24回もなるのに、事実調べも再審開始をしない東京高裁を徹底糾弾するため、10・25中央闘争は正念場です。
陶支部は10月18日に山口市内の部落に狭山街宣を行って狭山中央闘争に参加します。