7月12日荒本 東大阪国保と健康を守る会 第14回総会が開催される

(2015年08月10日)

      東大阪国保と健康を守る会(国健会)は、7月12日(日)、荒本人権文化センターで第14回総会を行い、会員と来賓合わせて70名が参加しました。
    連帯あいさつで、寝屋川の木邨秀幸さんは市議選支援へのお礼と4年後必勝の決意を表明し、荒本支部の茶本支部長は、大量の差別ビラ投げいれを強く糾弾しまし 総会のハイライトは「各地域からの発言」 た。また、9月下旬の市議選に立候補する松平要さん(新社会党)が、支援を熱烈に要請しました。
    活動報告と運動方針では、第1に集団的自衛権行使=安保法案絶対反対、第2に医療・介護の大改悪を許さない、第3に、松平さんの当選勝ち取り、今秋行政闘争を巻き起こそうと提案され、全体で確認されました。
    総会ハイライト「各地域からの発言」では、9人がそれぞれに自分と国健会とのかかわりなどを語りました。
    荒本平和診療所の岩崎喜子さんが『医療・介護の現場から』と題し、最近の実例をあげ、政府のすすめる医療・介護の制度改悪が、現場の医師を患者から医療を奪う先兵に変えてしまう現実や、要介護認定そのものが受けにくくなっている中で、積極的に認定を受ける意義が強調されました。
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