狭山の再審を勝ち取ろう! 布施(ふせ)駅頭の宣伝と野外狭山映画会(荒本支部)

(2013年10月08日)

  【荒本支部】全国連荒本支部は、狭山の事実調べ、再審を求める行動を取り組んでいます。9月11日は、荒本住宅14棟前での野外の狭山上映会。29日には、近鉄布施駅前での狭山街宣をおこないました。
    狭山の村内行動として、8月に計画されていた野外上映会の 布施駅前での街宣 取り組みでしたが、台風などの関係でのびのびになっていた上映会です。宣伝活動も、十分におこなえず始まるまで心配でした。風呂帰りの人、音を聞きつけてのぞきに来てくれる人などもありました。次につながる上映会となりました。
    29日の近鉄布施駅前の狭山街宣は、5月の若江岩田駅につづく取り組みです。石川さんの無実を訴え、再審を実現するための署名行動もおこないました。「えっ、まだ狭山は続いているんですか」と40代の男性。署名の呼びかけに、「50年間も無実を訴えている。だから」と応じてくれる 60代のハイキング帰りの人たちと反応はさまざまです。
    狭山の街宣を取り組んで、やはり『継続』することの大切さを強く感じました。
    荒本支部は、10月27日の寺尾差別判決カ年糾弾!  狭山中央闘争の成功に向かって全力で取り組みます。
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