11・23長野豊野支部大会

(2013年01月06日)

 

【豊野支部】11月23日、豊 支部の発展・強化にむけて 野支部第七回定期大会が、豊野町同和対策集会所で開催されました。

はじめに、主催者あいさつを、高橋悦子支部長がおこない、大会参加への御礼を述べました。

県連を代表して、小森委員長は、私たち部落民が置かれている現在の情勢と、部落解放運動の必要性を訴えました。

運動方針案を、中村書記長が提案。支部の独自課題として、部落の高齢者への生活支援の強化が提起されました。「支部として、一年間かけて解放ボランティアのとり組みを中心に組織の強化、発展に努めていこう。今までとり組めた活動はほんのひとにぎりです。生活実態調査を、全戸に入り、実施していこう」と訴えました。

この一年、とにかく村に入り、村の人達と話しをしてくる中から、解放ボランティアのとり組み(雨どい修理、弁当配送など)が行われました。村の人と声を交わすことにより、コミュニケーションがはかられ、全国連との信頼関係が築いていけることが、実践を通して確信することが出来ました。

役員の中から、「来年はぜひ浅野で支部大会をやり、地元から何人か参加できるように頑張ろう」と意見が出されています。 役員改選では、高橋悦子支部長以下、全役員が再任されました。

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