地元実行委員会の奮闘が成功のカギ

(2012年09月30日)

 

開催地・奈良では今年3月から現地実行委員を立ち上げて今大会に向けて臨んできました。実行委員会ニュースを定期的に発行して配信しました。何回も集まりを持ちオルグや交流会を兼ねたバーベキュー大会、8・6ヒロシマのつどいの事前学習会など積極的に取り組みました。その過程でこれまでにない数の青年が集まり全青大会にも参加する仲間が増えました。

2日間熱い討論、初参加した青年の顔ぶれ、家族連れ、青年OB・OGなどの参加、交流会、イベントの企画など青年の力でやり遂げた素晴らしい大会でした。

今回奈良現地実行委員会では、地元の青年部結成を目標に取り組んできました。組織建設をしていく中で動員目標を達成したということではないでしょうか。それをこれからの青年部の教訓にしていこうではありませんか。

青年部大会成功の力をばねに青年のパワーと情熱で10・28狭山中央闘争を闘いぬきましょう。

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