被爆64周年 8・6ヒロシマのつどい

(2009年08月11日)

 

8・6 「被爆64周年/8・6ヒロシマのつどい」は、反戦・反核、反差別、改憲阻止の統一戦線の広がりのもと、昨年の集会をこえる300人があつまり大成功しました。

 集会は、「原爆ゆるすまじ」の合唱、フルート演奏、チャンゴの演奏などのオープニングから、広島・福島町の被爆者、はじめて被爆体験を語る被爆者らの証 言、中国から重慶大爆撃の補償を求める訴訟団とその支援者の証言、東京大空襲をえがいた舞踊、元毒ガス工場工員の藤本安馬さん、ビキニ環礁での水爆実験で 被爆した第5福竜丸乗組員の大石又七さん、沖縄の知花昌一さんらのパネルディスカッションなど、内容豊かなものとなりました。
8-6 同時開催された若者らによる「戦争と市民」展も成功しました。
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