投稿 こんどは「支部大会」からも排除!

(2008年07月12日)

 

メチャクチャにも度が過ぎている!
西郡支部青年部長 吉岡剛志

西郡支部青年部の吉岡です。
6月15日の「(西郡)支部大会」で、私たちがどういう扱いになったか?と言う事を、みなさんに明らかにすると言うことで投稿させて頂きます。

大会当日、私たち青年部の3人で待ち合わせて、大会開始時刻の5分ほど前に会場入り口に着きました。中に入ろうとすると、支部で「中核」(注・革共同のこと)の人間などと、役員で入り口をふさがれ、次の様なことを次々と言われました。
「何しにきたんや」「自分らはちがうやろ」「あんたら13日なにしてくれたん」「支部に対する破壊行為や」「場所変えて話ししよ。3人八尾北においで」「2月24日は私ら、命がけやったんや。そこに自分は裏切っておらんかったやろ」「(拡中委の)後で決まったとか、先やとかそんなん関係ない」「どの面下げてきたんや」「大会破壊行為や」
まだ色々言われましたが、キリがないので、この辺にしておきますが…。
もちろん、反論しましたよ。「違うって、なにが?」「場所変えてって、ここで反論と申し開きさせてもらわな筋が違うやろ」「2・24に命かけてんやったら、何でその日にした。そこが一番おかしいやろ」「なんせ、ここで発言の機会をあたえろ」…まあこれもキリ無いのでこの辺で…。

結局、私ら支部員なのに、会場の中にさえ入れてもらえず、排除されました。無茶苦茶っていうにも、もう度を超えてるなぁと…。
しかし、そんなやりとりの中、O(副支部長)は後ろの方で、俺らを鼻で笑って嘲る様な態度で嘲笑してた。はっきり言ってこいつ終わったなと思いましたわ。人を小馬鹿にするような人間に解放運動など出来ん。人の気持ちも解らん様な人間に出来んでしょ。小官僚にでもなったつもりなんかな。まぁ、僕らの結束はより、この事で固くなりましたし、当然の権利としての、大会での反論はおろか、中にも入れてもらえませんでしたので、当然私への処分は無効です。これからも西郡支部青年部ならびに、青年部長、執行委員として活動していきますので、皆さんこれからもよろしくお願い致します。
(『部落解放新聞』第208号)
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