全国連と共にたたかう労働者の決意 広島の教育労働者が決起
■広教組の組合員
私はこの広島差別事件について、「革共同」に見切りをつけ全国連の立場に立ちきります。
■奈良の現業労働者
われわれ現業労働者の歴史は部落差別の歴史そのものです。差別糾弾闘争は現業労働運動の原点です。今も賃金、労働条件の差別化と民営化攻撃にたいし、差別行政徹底糾弾闘争としてたたかっています。誰であろうと差別は曖昧にしない。また、現業労働者の立場から住宅闘争を断固たたかっていきます。
■関西合同労組 石田勝啓委員長
部落解放を理念、お題目として掲げるだけではダメだ。生きた連帯が問われています。「労働運動をすれば、自動的に差別とのたたかいになる」なる主張は間違っている。番町、芦原と連帯して、ともに差別糾弾闘争をたたかいます。
■同住連 東口世話人
「革共同」は差別糾弾闘争と住宅闘争をぶつけ、たたかいを分裂させようとしています。どちらも私たちが主人公です。革共同のやっていることは差別です。全国連と同住連のもとに固く団結してたたかいましょう。
※連帯労組関生支部からメッセージをいただきました。