【芦原支部】11月18日、支部員、家賃値上げ反対をたたかう芦原地区住民、兵庫の全国連、共闘の労働者と力を合わせて、第4回支部大会を開催しました。
政府・権力は、60兆円もの年金財政を食い物にして、すべての責任を労働者に押しつけようとしています。「兵庫県でも90人のネットカフェ難民が確認された」という報道もありました。一方で、戦争と憲法改悪に突き進もうとし、東大阪選挙の惜敗、中田書記長への弾圧もあったこの1年のたたかいを、東口支部長が、「こんな国は変えてしまえ! 戦争・貧困・差別とたたかおう!」と核心的な総括を提起しました。とくに、番町で、共闘の労働者と共に取り組んだ実態調査は、単なる意義の確認にとどまらず、村を代表するような全国連の組織と運動の建設がまったなしであることを強く確認しました。