議席奪還へ全力でたたかいます

(2007年10月02日)

  決意語るさかぐち克己 さかぐち克己(荒本支部長)雪辱への決意

 私の力不足で落選という結果となりました。本当に申し訳ありません。
 支部のたたかいで、空前の村の支持、村の総決起を実現してもらいながら、瀬川議員いらいの村の議席をまもりぬけなかったのは悔しいかぎりです。しかし、今も「村を一本にしていかなあかん」「この厳しい時代、支部の下に団結していかなあかん」と住民の皆さんが言ってくれています。この思いに本当にこたえてたたかっていきます。  共産党が市長選挙で、またぞろ「同和うちきり」の大宣伝をはじめています。いつまでも敗北を悔しがっているわけにはいきません。差別攻撃と断固たたかっていかなければなりません。村の人たちの団結の力、差別にたいする怒り、共産党や自民・公明とたたかうんだという意志ははっきりとあります。この思いうけて、再度、たたかいに突き進んでいきます。
 診療所廃止反対のたたかいで、診療所労組が中心になり、周辺地域で前回の3倍の票を獲得してくれました。蛇草の村でも、「もう本部派ではダメだ」との声援を受けました。蛇草に全国連の旗をたてる手応えを感じています。また、清掃労働者をはじめ、現業労働者の人減らしとたたかおうという気運も生まれています。
 このたたかいを押し広げることで、4年後ぜったいに雪辱することができると感じています。次の展望は開かれていると確信しています。奪われた議席を取り戻すために、今日から全力をあげます。
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