しかし、今回の選挙をとおして、荒本支部はかつてない村の支持をかちとりました。荒本支部は診療所つぶし、住宅からの追い出しをはじめ村の命と生活をうばう差別攻撃と全力でたたかっています。このもとに、村の団結が深まり、全国連による村の再統一への展望がひらけました。
またこの選挙で、さかぐちに投ぜられた票は、民営化=首切り、医療・介護の切り捨てとたたかい、自分らの団結によって、社会を根本から変えるという労働者、住民の意思の結晶です。
全国連は、荒本のきょうだい、全市の労働者・市民の思いを絶対に裏切りません。4年後には必ず、勝利をもってこたえます。