反弾圧集会に２５００人

　 　７月１日、大阪・剣先公園で「ええかげんにせぇ！　警察・検察・裁判所７・１全関西集会」がひらかれました。
　「たたかう労働組合・市民団体への弾圧、在日朝鮮人への人権蹂躙をゆるすな！」のスローガンのもと大統一戦線でかちとられたこの集会には、連帯労組関生支部の大動員をはじめ２５００人が結集し大成功しました。 　全国連も、この集会を中田書記長の逮捕という弾圧をうちやぶる大決戦として参加しました。
　集会では、関生支部の武委員長、たたかう弁護士らから、デッチあげ逮捕、長期勾留にたいする怒りの報告がありました。また、韓国の民主労総・全国建設労働組合と律動隊が参加し、連帯のあいさつと律動をおこないました。
　全国連からは、阪口克己荒本支部長が登壇し、「部落解放運動つぶしの弾圧を粉砕し、９月選挙に勝利する」と決意をかたりました。