仕事保障のとりくみへ　－長野県連大会－

　 　【長野県連】６月10日、長野県連大会が成功しました。今大会の基調には、「ワークネットの実践」ということが貫かれました。
　「ワークネット」とは、「生活の基本となる仕事保障を全国連の手で実現し、生活のすべての領域にふみこんで要求闘争をつくり、差別とたたかうムラの団結をつくりだしていく運動路線」です。 　長野の実情に即した具体的な三大闘争・組織建設の実践方針です。農村部落での生活要求闘争への挑戦です。
　参加者の感想も「地元の支部でも、私ががんばって仕事保障にとりくんでいきたい」など、例年以上に集中した論議がおこなわれました。
　大会終了直後に、さっそく仕事保障の相談が寄せられ、とりくみが開始されています。