住宅闘争への暴言糾弾 -大阪・寝屋川支部大会-
(2007年06月22日)
【寝屋川支部】6月22日、第9回支部大会が「いきいき文化センター」にて、50名余の結集で開催。主催者代表の挨拶で、副支部長より「『国守団地は安い家賃で入居している間に金をためて、自分の家をたてて自立するまでの仮住まいとして建てられたもの。いつまで甘えて団地にいるのか、さっさと団地から出ていけ!』という木村・住宅整備課課長の差別暴言は許せない! 村をあげて謝罪と撤回を勝ち取ろう!」という入院中の支部長のメッセージが代読されました。
本部・楠木事務局長は「中田書記長に対するデッチ上げ糾弾! この怒りを9月東大阪市議選の勝利へ!」と挨拶。このほか、西郡、奈良・古市のきょうだい、さらに門真市議の戸田さん、廃プラ処理による公害に反対する住民などから発言がありました。
支部書記長からの活動報告、運動方針などと続き、討論では、「市は住宅の改修をするとウソをついた。値上げ家賃を払う必要はない」「国守団地は、血と汗を流して闘いとったもの。木村課長の発言は許せん!」など怒りの声が噴出。大会宣言、スローガン採択、「団結がんばろう!」をもって大会をしめました。