学習コーナー スケジュール 全国連とは 創立宣言 全国大会 県連・支部 出版案内 連絡先
トップ 主張 狭山闘争 差別糾弾闘争 生活要求闘争 共同闘争 弾圧とのたたかい
以前の記事
2005年9〜10月
2005年3〜5月
2004年12月
2004年 11月
2004年8〜10月
2004年 3〜 7月
要求闘争 2005年 11〜12月の記事
神戸・西宮住宅裁判への逆転不当判決を弾劾する
('05/12/10)
たたかいは続く! 判決後の集会で宣言
(05/11/30)
 11月15日に神戸、30日には西宮の住宅裁判にたいして、大阪高裁はあいついで「値上げ家賃を支払え」という反動判決を下しました。大阪高裁は国、差別行政に肩入れし、1審の住民勝利をひっくり返したのです。
 しかし、こんな判決で住宅闘争をつぶすことはできません。住民はただちに上告し、同住連の東口博世話人(芦原)は、「私たち部落民の生きる権利がかかっている。トコトンたたかう」と宣言しました。全国連も、ともにたたかいます。
 小泉の改憲・戦争、労組つぶしの民営化攻撃とたたかい、差別とたたかう強固な団結=全国連支部をつくりましょう。村をあげたたたかいをつくりだし、家賃値上げを白紙撤回させましょう。なにより、来年3月、全国大会への大結集を不当判決への回答としましょう。

国健会が第4回総会
('05/11/20)
会場をうめる参加で、命を守る団結を固める
('05/11/20)
 東大阪国保と健康を守る会(国健会)の第4回総会が11月20日、荒本人権文化センターでおこなわれました。 生きるための医療、介護・福祉を要求する国健会の運動に、全国連は連帯し共にたたかうために総会に参加しました。
 国健会の正谷謙代表は、あいさつで「国は命の保障を放棄した。私たちは小泉政治と対決する労働者とともにたたかおう。団結して命をまもろう」と訴えられました。
 このあと、介護保険に異議あり全国ネットワークほか、介護保険に反対する荒本、西郡、泉佐野の住民団体と荒本支部、関西合同労組東部支部らが来賓のあいさつ、辻元清美衆議院議員からのメッセージが紹介されました。
 阪口克己・国健会事務局長は「「小泉の改憲と民営化で、基本的人権や社会保障がうばわれている。ゼネストをやれるような大きな力をつけて反対していこう」と訴えました。 これをうけて、市内の8地区の国健会支部の代表が組織拡大とたたかいの決意を語りました。
 最後に総会宣言を採択し、第2部はアトラクションで団結と交流をふかめました。
▲このページのトップにもどる
トップ 主張 狭山闘争 差別糾弾闘争 生活要求闘争 共同闘争 弾圧とのたたかい
学習コーナー スケジュール 全国連とは 創立宣言 全国大会 県連・支部 出版案内 連絡先